プロフィール
【名前】 眞武和琴(またけ わこと)
【誕生日】5月9日
【血液型】O型
【身長】 164cm
【サイズ】84/57/83
【好き】 アイスクリーム
【嫌い】 なし
【特技】 情報収集
【好きな色】緑
概要
「全く、仲が良すぎであたしには眩しいんだっての。」
【基本情報・性格】
コミュ力お化けであり、相手の心を読み取るのが得意で愛麗たちとは時間をかけずに打ち解けている。
愛麗たちとは幼馴染というわけではなく小2の時に父が料理店の経営に専念するために書店を営む祖母の元に引っ越してきた。
真面目そうな見た目と裏腹に毒舌家。だがきついことを言う割には自分が一度落ち込むと立ち直るのに5日必要。
情報を得たり、相手の気をひくためなら自分の下着を見せることも躊躇しない小悪魔気質(女性相手のみ)。口も上手く口説きも上手。
同性で恋愛感情を持つ女子たちを救いたいという考えを持ち、自らの自宅で女性限定のカウンセリングをやっている。配布されたスマートフォンは緑のAOSタイプを使用している。
【趣味・特技】
心理学に詳しく、本人いわく人の心で分からないことはほとんどないとのこと。面白い話も好きで暇さえあれば色々な情報を集めるため騎ノ風市中を走り回っている。真実を知ることにこだわる傾向がある。
小学2年生から書店に住み本に囲まれて育ったので読書家であり、興味のあるジャンルのみに絞れば1000冊以上は読んでいるとのこと。読むのは小説がメインで自分でも書いたりするが内容が過激なものが好きであるため愛麗にダメ出しされることが多い。
情報収集も得意で正確なものを選別できるので彼女の調査だけで相当正確な情報をそろえることができる。また歴史も好きであり特に騎ノ風市の歴史が書かれた書物を読んだことで騎ノ風の始まりから現在までの大体の事を把握しており、長年住んだ住民が知らないことまで知っている。なお、眞武家は騎ノ風市の創設や設立には特にかかわっていない。
そんな一方で自分が興味のないことには全く興味を示さず手を抜くが、寝ている状態でも話を聞くことができるため、成績がそれなりなのはこの能力のおかげらしい。
父親のレストランが野菜を多く取り扱う店だからか、農業の知識にもある程度は詳しく食べられる野草やキノコを見分けられる。
容姿
【髪型】
緑髪で二本の三つ編みお下げが特徴。前髪の両側にヘアピンを着けており、頭にサングラスを乗せている。三つ編みの長さは腰付近まである。
三つ編みお下げ以外の髪型にはしたことがないが特にそれ以外の髪型に興味があるわけでもない。
【身体特徴】
瞳の色は橙。身長が高めでバランスのいいスタイルの持ち主で足も長い。
全体的にすっきりした体つきのため、幼少期には地元雑誌でモデルをやっていたこともある。
【服装】
ガーリーもユニセックスも着こなすので着るものによってだいぶ印象が違う。
好みのものは胸元が見える柔らかい印象を感じさせる服が好きなようでありワンピースやカーディガンにベルトを合わせていることが多い。
そのため、愛麗や凛世よりも女子っぽさを感じさせる。
その他
【身内】
祖母・・・63歳。眞武書房の店長であり推理小説作家。孫娘にそっくりでからかいの言葉が多く頑固者。
父・・・・45歳。自身の生まれ故郷である深谷市の花園という地域で小料理店をやっている料理人。
母・・・・年齢不詳。科学者でデザイナーベビーの研究をしており、娘2人の性格の悪い部分は遺伝子をいじって自分の思い通りにした結果。マッドサイエンティスト気質で何度か逮捕もされている。自分のやっているヒトの遺伝子操作の研究が全面的に禁止されている騎ノ風には住んでいない。
姉・・・・21歳。名前は眞武宇織。騎ノ風総合大学の放送科でTV放送について学びながら騎ノ風TVのレポーターをしている。和琴の母によって作られたデザイナーベビーであり性格が悪めに設定されたが正の心を持たないわけではなくむしろ面倒見のいい姉御肌気質。妹とそっくりの顔をしており、髪色も緑だが長さは短い。元不良集団のヘッドで創の先輩でありよく飲みに行っている。
【一族について】
眞武家自体は秩父市の周辺に大規模な一族を有しているが、和琴たちの家系は少し離れている。